自分だけだと
いつだって おまえだけを見ていた
ただなすがままの男だと思っていたか
俺が刻んだおまえの傷を
決して誰にも触れさせない
叶うものならば
背中ごと口づけてなぞって
おまえを感じさせたい
恥じらいに全身を朱に染めるおまえを
優しく抱きしめたい
俺のほうがずっとおまえを見つめている
俺のほうがずっとおまえを愛している
多分おまえの想像以上に
言葉とか態度では表せないほど
胸の中に想いを積み重ねているから
いつか溢れて止まらなくなったら
おまえに触れるのを許して欲しい
焦らないで
ただおまえの笑顔を見ていたいから
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||